2009年05月18日

骨盤体操

今日は骨盤体操をご紹介します。

お腹まわりや、腰回りにつく、筋肉・脂肪は、本来、体のなかの器官を守るための役割もあるのですが、ところが、余計な脂肪のつき過ぎは困ったもの。

骨盤体操は、ふだん使わない部分に刺激を与えることで効果がでます。日常生活の中では、腰を回すという動きはほとんどといって無いものなのです。だから、腰まわしをやるなら、しっかりと意識しながら、回すことを心がけるようにすれば、少しずつ引き締まってきます。

立ったままで腰を回す場合には、腰から上の体の軸をぶらさないよう注意が大切です。また、上体を前後、左右に倒すだけでも効果はあります。鏡を見ながらできるのならば、自分の姿勢がよく判るし、やりやすくなりますね。また、骨盤体操は、立って行うことばかりでなく、仰向けになったままでもできます。軽く足を開き寝たままでやるのです。

足の甲を伸ばし気味にします。左右の親指をくっつけて、足を床から25cm~30cm上げるのです。そのままの状態を5秒保ちます。これを、自分のペースにあわせて、5回~10回繰り返します。決して無理のないように。一度に力を使いすぎると、今まで使っていなかった筋肉を痛めるかもしれませんし、大切なのは、毎日続けていくことですから。骨盤が正しい位置に戻ってきて、体の歪みが改善されてきます。はじめは、効果を感じないものですが、やはり継続することで、少しずつダイエットにも繋がります。

毎日、少しでも時間が作れそうなときにやって、心と共にスッキリしたいですね。

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Posted by てる at 07:00 │Comments(0)健康体操
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